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血漿成分献血のヘモグロビン値基準について

血漿成分献血のヘモグロビン値基準について


 日頃より献血にご理解とご協力を賜りありがとうございます。皆様のご協力により、ようやく血漿成分(PPP)は供給がほぼ充足されるようになってまいりました。
 そこで、当血液センターでは長らく行ってまいりました「女性の血漿成分採血(PPP採血)の場合 、条件がそろえばヘモグロビン値11.9g/dL~11.5g/dLも可とする」という基準を、平成26年8月から当分の間、血漿成分採血(PPP採血)の場合も血小板成分献血の基準と同じく「ヘモグロビン値12.0g/dL以上を可とする」ことに致しました。
 
 誠に申し訳ありませんが、これからは事前検査でヘモグロビン値が12.0g/dL以上ありませんと、献血を延期していただくことになります。せっかくお出でいただいた皆様に献血会場でいきなり献血の延期をお願いすることは心苦しく、まずはホームページ上で情報を提供させていただきます。
 なお、ヘモグロビン値が1g/dL上昇するには、鉄剤の服用を行っても3~4週間はかかります。事前検査でヘモグロビン値が低かった場合、次に献血にお越しになる際は、日頃の食事上の注意をいただいた上で1ヶ月以上の期間をおいてご来場下さいますようお願い申し上げます。

 また、成人女性の鉄分の1日必要量は12mgとされていますが、日本人の鉄分の摂取量は男性でも1日平均8.1mg、女性で平均7.2mg(15~39歳では平均6mg台)と潜在的な鉄分摂取不足であることが、厚労省が行う国民健康・栄養調査においても示されています(平成20年国民健康・栄養調査結果の概要について:厚生労働省ホームページより)。
 皆様方にはこれからも長く献血へのご協力をお願いさせていただきたく、そのためにもご自身の健康にご留意いただきますとともに、日頃から食事によって鉄分を摂取されますようお願い申し上げます。

 最後になりましたが、今後とも、献血へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
400mL献血にご協力ください
400mL献血のイメージ図 人間一人ひとりの血液は、たとえ血液型が同じでも微妙...続き 詳しく見る
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